🍵5月21日は「国際お茶の日」— 新茶の季節に、抹茶でひと息
今週末は、浮輪寮でお抹茶の呈茶です!
5月24日(土)は「まちだ里のマルシェ」に遊びに来てね
2019年12月19日、国連総会により5月21日が「国際お茶の日(International Tea Day)」に制定されたそう、初耳でした~。みどりの日、八十八夜、新緑爽やかでお茶を楽しむのにぴったりの時期ですね。新茶は「縁起物」としても親しまれていますが、実は抹茶の新茶(=碾茶)はじっくり熟成させてから11月頃にようやく登場!今から楽しみにしている方も多いんですよ。
最近はお米や抹茶の流通がちょっと不安定だったりしますが…
5月24日(土)には、町田市野津田町の農村伝道神学校グラウンド内・浮輪寮で、選りすぐりの宇治抹茶をお出しします🍵 しかも今回はピアノ演奏に加えて、浮世絵版画(北斎・広重・国春など)の展示も予定しています。和文化と芸術と音楽、楽しみ満載のイベントです✨
浮輪寮は、日本の“証券王”遠山元一さんが寄贈・移築した古民家で、建築家・丸谷博男さんによってリノベーションされた空間。
見た目は昔ながらの日本家屋ですが、実は最新の換気・冷暖房技術が使われていて、とっても快適!そんな特別な場所で、抹茶を味わいながらほっと一息🍀
自然豊かな里山の中で開催される「まちだ里のマルシェ」は地元の生産者が心を込めて育てた新鮮な野菜や手作りの品々が並ぶ青空市🥬 地元の食材を使ったキッチンカーや新鮮な野菜の直売が行われ地産地消の魅力を伝えています。ライブ演奏・ワークショップなど、地域の文化と交流を楽しむことができます。
大地の恵みを味わいながら豊かなひとときを過ごしてみませんか。
